代表者略歴

小川　浩一郎（おがわ　こういちろう）

１９８０年北海道札幌市生まれ

２００２年父親が代表を勤める環境市民団体エコ・ネットワークの職員となる。前年に参加したエコ・ネットワーク企画の英国エコロジーパークを巡るツアーで父親が世界でも最先端の考えや実践を行っていたことを知る。同年に開催された日本初のフットパスシンポジムに触発され、フットパス愛に目覚める。エコ・ネットワークの実施するウォークイベントや道新文化センター主催の日本で初めてのフットパス講座のガイドや講師を行うかたわら内モンゴル、マレーシア、インドネシアなど国内のみならず海外の環境体験や植樹ボランティアにも携わる。

２００７年ニセコのアウトドア先駆者である工藤達人氏が社長となり、札幌に設立されたエコツアーズ札幌株式会社の常務取締役となる。海外や道外に出る機会があったことで北海道、特に札幌の魅力を日本全国、世界中から来る観光客に発信したいと思い、ガイド業にも奮闘する。その間にもワールドウォーカーとして日本中、世界中のフットパスやトレイルを歩き続ける。

２０１１年札幌商工会議所付属専門学校北海道観光学科「北海道の自然」担当講師。

２０１３年北海道科学大学人間社会学科客員准教授。日本で初めて「フットパス」専門で所属することとなる。同年から２００３年に設立された「全道フットパス・ネットワーク準備会」の発展組織「フットパス・ネットワーク北海道（FNH）」の事務局も勤める。日本各地でフットパスに関連する講演等も行っている。

・株式会社ジオ代表取締役

・日本フットパス協会理事

・NPO法人 ウォークラボ札幌理事

・フットパス・ネットワーク北海道（FNH）事務局

・北海道科学大学人間社会学科客員准教授

・北海道科学大学地域社会創生研究所学外研究員

・道新文化センター講師